内規

1、理事の理事会出席促進の件

 理事の皆様には、日頃から学会の運営にご協力賜りまして深く感謝申し上げます。この度、学会活動の活性化、および会員皆様相互の交流促進のため、大変恐縮ではございますが、皆様におかれましては研究大会への積極的な参加を是非ともお願い申し上げます。と申しますのも、学会賞受賞の先生や招聘いたしました多くの政治家より、理事の会員の先生方のうち個人名を頂戴し、お話したい旨を賜ることも多くあります。そこで、先生方におかれましては、こうした貴重な機会を是非とも有効に活用していただきたく存じます。

 そのため、大変僭越ではございますが、原則として研究大会を3回連続して欠席いたしますと、一般会員にその身分が変更となることが内規として提案され、了承されました。これも学会の活性化、および先生方相互の交流促進を目指した措置でございます。先生方におかれましては、大変お忙しいことは重々承知しておりますが、研究大会の方、是非ともご出席賜りますよう伏してお願い申し上げます。

2、若手研究者に対する学会推薦書発行

 当学会に所属し、学会の活動に貢献された若手研究者に対し、公募応募の際に学会から推薦書を発行することが内規として提案され、了承されました。

 

推薦者

  日本政治法律学会 理事長(白鳥 浩)

  日本現代政治学会 会長(芦立秀朗)

  日本現代法律学会 会長(林 弘正)

  日本現代公共政策学会 会長(贄 育子)

ポイント制

 <業績>

  本学会誌執筆:6点

  単著:10点

  論文(紀要):1点(査読無)

  論文(紀要):3点(査読有)

  翻訳:1点

  日本政治法律学会のテープ起こし:0.5点

 <経歴>

  学位:10点

  非常勤:1講座1年につき1点

 ※同じ公募に応募が重複した場合、点数を算出してポイントが1番高い人に推薦状

 ※本務校がない人を優先